こんにちは!リアです:)
私が実際に聞いてびっくりしたイギリス英語、第2弾!今回は日常生活編です
現地で暮らしていると今まで知らなかった発見がたくさんあります!印象に残ったものをいくつか紹介していきましょう☆
お金の言い方
これは特に硬貨の言い方についてです。
イギリスのお金は、pound(ポンド)、penny(ペニー)、pence(ペンス)がありますが、pennyが複数ある場合にpenceになります。
そしてこのpenceのことをp(ピー)と略します!
分かりやすく例を挙げると、50pはフィフティーピーになります!
poundはそのまま言い方は変わらず、1ポンドは1ポンド、2ポンド以降の複数の場合もそのままです!ただ発音は1パウンド、2パウンズと言った感じになります。
どうしても発音をカタカナで書くと変な感じがしますね
50 pence(フィフティーペンス)と言ってももちろん通じますが、Pと略す人が多いのでPと言われたらpenceのことだなと頭に入れておきましょう☆
ファーストフードで持ち帰りをしたいとき
よく会話文でFor here or To go?(お店で食べますか、それとも持ち帰りますか?)とかtake out(テイクアウト)と言ったりしますが、イギリスでは持ち帰りで!と言いたいときにtake outは使いません。
tak outと言いたいときはtake awayという表現を使います!
Can I take away?
Take away, please.
と言った感じで使います。
私も最初聞いたときはびっくりしましたが、微妙にアメリカ英語と違うところがイギリス英語の面白いところですね☆
地下鉄で
アメリカでは地下鉄のことをsubwayと言いますよね!私たちが習ってきた英語でも地下鉄は”subway”と覚えたかと思います。
これがイギリスではundergroundもしくはtubeと言います
地下鉄の駅はunderground stationとなります。undergroundとtubeはどちらでも通じますが、私の周りではundergroundを使うことの方が多かったですよ
イギリスでsubwayと言うと、歩行者用の地下道の意味を指すので全く違うものになってしまいます!気をつけてくださいね!
列に並ぶとき
レジや電車の窓口、コンサート会場などイギリス人も日本人と同様に当たり前ですが列を作ります。
列の最後尾が分からないときに「並んでますか?」と聞く際にアメリカではAre you in line?と言ったりしますがこれがイギリスの場合はAre you queuing?となります!
これは駅の窓口に並んでいた時に、イギリス人のおばさまが
と並んでいる人に尋ねていたのを聞いて、queuingって言うんだ!とびっくりしたのを覚えています。
これが列ですよ!と言う場合にはThat is a queと言います
まとめ
私がイギリスでびっくりした日常生活の中のイギリス英語を紹介しました!
アメリカでは普通に通じる英単語がイギリスで使うと意味がまったく違うと言ったことも多々あるので注意してくださいね
こればっかりは知らないことの方が普通なので全部覚えなくても会話の中で自然と身に付いていくので大丈夫ですよ
イギリスに留学や旅行に行く方、イギリス人と会話をする機会がある方は耳をダンボにして彼らが話す言葉を聞いて覚えていきましょう
リア
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